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糖尿病と血管の関係。合併症を知る。

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血管に関係ある病気。代表的なものでは糖尿病ですね。

「自覚症状ないし」と思っていても糖尿病を患っている人の血管は血糖値が高い状態がずっと続いていて、その状態が続いたままにしておくと血管が傷ついていきます。

傷ついた場所にはコレステロールがたまりやすく「プラーク」が出来てしまいます。

太い血管に出来てしまったら、プラークが破裂してしまうと脳梗塞心筋梗塞などが起こるリスクに追い込まれます。

毛細血管などの細い血管が傷つくと、網膜症や腎障害、神経障害などが起こる可能性が高まります。

そんな合併症をちゃんと知っておくのも必要ですよね。

 

プラークで破裂して狭くなった場所が血栓でふさがれてしまうと、その先にある細胞に栄養や酸素が届かなくなり、細胞はどんどん壊死してしまいます。

 

なぜ、腎不全が引き起こされるの? 

腎臓は血液中の不要なものを尿に排出し、必要なものは再吸収。ろ過機能の働きで血液中の物質のバランスを保っています。

腎臓のろ過機能は、内部にある約二百万個の細い血管の集合体「糸球体」で行われます。糖尿病による高血糖の状態が続くと糸球体の細い血管が傷つき、ろ過機能が低下して腎不全になってしまいます。

 

なぜ、失明までになってしまうのか?

眼の網膜にある毛細血管が傷つけられると、網膜剝離等によって視覚障害が進行してしまうこともあります。

糖尿病の網膜症は、緑内障に続いて2番目の失明率です。ですが、血糖コントロールをしっかりしていれば、他の目の病気による失明とは違い、回避できるのです。

網膜は光が瞳孔を通って焦点を結ぶ所。
毛細血管が張り巡らされています。
それらの血管が糖尿病によって傷つき網膜症を引き起こして失明のリスクが高まります。

 

初期 単純網膜症

網膜の血管から血液が染み出し、斑点のようなシミを作ったりします。

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中期 増殖前網膜症

網膜の血管の一部が詰まり、血液が流れていない部分が生じます。

 ↓

後期 増殖網膜症

血液が流れていない網膜の血管に新しい血管が新生され、血管新生が原因で網膜剝離などが引き起こされます。

 

網膜症は、自覚症状が現れず進行してしまいます。気づいた時には失明寸前という事が多いそうです。健康診断などで糖尿病の疑いがあれば、眼科にも定期的に受診したほうがよさそうですね。 

 

太い血管の障害

動脈硬化が起こるとその結果として、狭心症心筋梗塞脳梗塞脳卒中が起こりやすくなります。また足の動脈硬化から歩行困難になるリスクが高まります。

 

感染症にかかりやすい

高血糖は免疫機能を低下させます。風邪、インフルエンザ、肺炎、結核、膀胱炎などには注意が必要です。

 

神経障害

神経障害は、手足のしびれやひどい下痢・便秘など。全身にくまなく張り巡らされた神経に影響が出ます。

痛みや熱さに鈍くなったり、立ち眩み、目やまぶたを動かせなくなったりもします。

他にも高血圧はもちろんのこと、脂質異常症骨粗しょう症などがあります。