otonarineko

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脳の構造と神経のつながり幸せホルモンとは

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目次をつけてみました(*^^*)

 

今回は脳の構造と神経についてみてみようと思います。

脳のメカニズムって難しくて全然手が付けられなかったのですが、自然治癒力にまず欠かせないのが脳や神経です。

私が掘り下げられるレベルではないので、いつものように掘るだけ!掘って中身を見るだけ!そんな感じです(笑)

 

 脳の構成

脳は大脳、中脳、小脳、間脳、橋、延髄から構成されています。

 

大脳… 左大脳半球と右大脳半球が合わさって構成しています。表層部分は大脳皮質と呼ばれ、灰白質神経細胞の集まり)で出来ています。

たくさんの溝がありますが、最も深い溝で前頭葉、側頭葉、頭頂葉後頭葉に分けられ「運動野」「体性感覚野」「視覚野」「聴覚野」「嗅覚野」「味覚野」「言語野」などの感覚を司る諸中枢が特定の部分に分布しています。

この諸中枢が特定の場所に分布していることを「大脳皮質の機能局在」といいます。

そして大脳皮質の深部の方は、白質の大脳髄質といわれ各部を連絡する有髄線維でできています。

 

間脳… 大脳等を支える管の形をした部分。視床脳と視床下部などに分けられ、嗅覚を除く全ての感覚繊維を中継します。

 

中脳… 中脳は、大脳と脊髄、小脳を結ぶ伝導路ですが、視覚反射や眼球運動に関する反射の中枢、聴覚刺激に対し反射的に眼球や体の運動をおこす中枢、身体の平衡・姿勢の保持に関する中枢などがあります。

 

橋… 大脳・中脳と下部にある延髄以下の連絡路となっていて、三叉神経(顔の感覚・冷熱感・口腔・鼻腔の感覚)また呼吸調節にも関係しています。

 

延髄… 骨髄につながる神経線維の束があり、同時に咳・くしゃみ・発声・反射・分泌・発汗等の中枢神経核があります。また、生命の維持に重要な、心臓や呼吸運動を制御する自律神経の中枢があり、事故などによって強い衝撃を受けた場合に、真っ先に首を固定されるのは、この延髄を守る為でもあります。

 

そして神経は延髄から脊髄につながり、そこから体に網目のように張り巡らされ、細胞や組織と連絡して機能を調節する役目を担っています。

 

 神経とは

刺激を受けるとそれに対し作用を起こす中心部を中枢神経といい、中枢神経は骨髄と脳にあります。身体各部との間で伝導する連絡路を末梢神経といい、末梢と脳をつなぐ「脳神経」と、末梢と脊髄をつなぐ「脊髄神経」からなっています。

また、内臓や血管、分泌腺などに分布し無意識や反射的に、生命維持に必要な作用を調節するのが「自律神経」。

自律神経は促進する働きの「交感神経」と、抑制する働きの「副交感神経」によって作用されます。

 

また末梢神経は末端の器官の働きと、神経伝導する方向によっても分けられています。

 

求心性神経 … 体外・体内からの情報を中枢に伝える。伝導方向が中央部に向かっているため求心性神経と呼ばれています。

 

遠心性神経 … 逆の場合で中枢からの情報を伝えるときは、伝導方向が末端に向かっているため遠心性神経と呼ばれています。

 

向かった先が筋肉の場合は「運動神経」、分泌腺の場合は「分泌神経」といいます。

 

 神経細胞たちのネットワーク

大脳の表層部分は神経細胞から構成されていますが、その神経細胞の数は数百億個ともいわれています。小脳に至っては約千億個にもなるそうです。

その一部の神経細胞たちは、電気信号を発して情報をやり取りしています。

 

情報を伝える役目を持っている神経細胞には長い「軸索」と、木の枝のように分岐した「樹状突起」が伸びていて、次の神経細胞とつながって「神経回廊」になる仕組みを持っています。

この軸索と樹状突起を持っている細胞体は「ニューロン」と呼ばれています。

ニューロンの細胞体の構造は、特に他の細胞体と変わりはなく、主に遺伝子情報が書かれたDNAの核の部分と、エネルギーを作り出すミトコンドリアの部分で構成されています。神経回廊になる部分の「樹状突起」は、他のニューロンからの情報を受け取るアンテナの役割があり、「軸索」は次のニューロンに伝達する役割を果たしています。

 

そして、ニューロンと共に脳を構成しているもう一つの細胞体は「グリア」と呼ばれ、ニューロンの数の約10倍が存在するといわれています。

グリアはニューロンのお世話係のようなもので栄養を供給したり、働きを助ける役割をしています。

 

ニューロンたちの情報の伝達方法は「シナプス」と呼ばれる出力装置のようなもので情報伝達を行っています。

シナプスでは、伝達ニューロンとアンテナニューロンの間に20㎚ほどの「シナプス間隙」というすき間が空いていて、電気信号が前部に伝わるとシナプス小胞内にある神経伝達物質シナプス間隙に放出され、次のニューロンの後部に結合すると再び電気信号が生み出され、次のニューロンに伝わっていきます。

その電気信号を生み出すエネルギーはナトリウムとカリウムの交換により起こります。

神経回廊は、この様にシプナスのすき間を越えて電気信号を送り、情報伝達を行っています。

 

神経性の痛みはこの電気信号の伝達時に、なにかしらニューロンに異常がある場合に「痛い」を感じます。主にその部分。だけど、たまに連動して違う所も痛くなったりがあるのは、別のニューロンにも異常があるということになるのかなぁ?

 

 神経伝達物質=ホルモン

この電気信号の架け橋的な神経伝達物質がよく耳にする「ホルモン」です。

シナプス間隙に神経伝達物質のタンパク質を作る遺伝子の「hig遺伝子」が存在することが分かっているそうです。

 

神経伝達物質のホルモンには、100種類以上のホルモンが作用されていて、そのうち約18種類が特に重要なホルモンだそうです。

 

そのうち3種類のよく耳にする「幸せホルモン」について、ちょっとだけ詳しく調べてみました。

 

 オキシトシン

心を落ち着かせる効果があります。育児書等に「子どもを抱きしめてあげてください」ってよく書かれていますが、それは親も子どももオキシトシンの分泌が促されるから。

 ペットと飼い主にも当てはまります。

「犬と飼い主が触れ合うことでお互いにオキシトシンが分泌される」という麻布大学の研究チームによる論文が、アメリカの「サイエンス」誌に掲載され世界で最も話題になりましたね。「ハグ」が!!

観光客、旅行者にもハグとか今となっては考えれないですが…

簡単なボディタッチでも分泌されるというオキシトシンですがコロナウイルスによりリアル→ オンラインの時代が到来した今、そういうところでも「IT革命」
「AI革命」の支配が始まっているのかもしれませんね~★

 

そのオキシトシンが分泌されるとどんな効果があるのか?

  • 幸せな気分になる
  • 脳や心が癒されストレスが緩和する
  • 不安や恐怖心が減少する
  • 信頼心が増す
  • 社交的となり人との関わりが嬉しくなる
  • 学習意欲と記憶力の向上
  • 心臓機能を強くする
  • 免疫力をアップして感染予防につながる
  • (笑うと免疫力アップといいますね)

 オキシトシンの分泌を活性化させるには?ハグ以外にも色々と効果があります。

感動する・感情を素直に表す・親切を心がける・思いやりの心を持つ「いただきます」「ごちそうさまです」を一人のご飯の時でも言うように意識すると、オキシトシンの分泌の活性化につながります。

心がフワッとなるとオキシトシン放出中!ってな訳です(笑)

 

セロトニン

トリプトファンの取込みと、ニューロン内のモノアミン酸化によりセロトニンの濃度が調節されます。そして、精神伝達物質たちの暴走をコントロールし、調整する働きをします。何よりもリズム性運動・体内時計に関係し、自然治癒力に大きな関わりのある、睡眠と覚醒のリズムに重要な働きをしています。

セロトニンは体が起きているときに働き覚醒状態を維持します。夜8時以降から段々と少なくなっていき、レム睡眠になると完全に消失します。

脳内のリズム性運動。歩行、咀しゃく、呼吸等の覚醒状態時の様々な生命維持活動に適度な緊張を与える重要な役割。

 

では活性化させるには何が効果的なのか?

  • 日光を浴びる… 体内時計のリズムは、視交叉上核にあるメラトニンの刺激を受けてセロトニンが自律神経のバランスをとり、睡眠と覚醒のリズムを作っています。メラトニンが抑制されるとセロトニンが活性されるメカニズムです。メラトニンは光を浴びると抑制されるので、できるだけ日中は光を浴びるようにすることが重要となります。
  • 適度な運動… 日中に運動をすることで睡眠と覚醒のリズムにメリハリを持たせます。また歩行によっても筋肉のリズム運動が効果的です。
  • よく嚙む… 食事のときによく嚙むというのは、筋肉を動かしたリズム運動になります。筋肉の緊張を緩めるには、一度思いっきり緊張させ反動で緩めます。筋肉の緊張が解けるとリラックスしやすくなります。
  • 呼吸法を意識する… 呼吸をするだけでも、多くの筋肉が伸びたり縮んでいたりします。おへその下あたりを意識した腹式呼吸をします。腹式呼吸は吸い込むイメージが強いと思いますが、どちらかというと吐くときを意識して、息をできるだけ長く吐き出していくことで副交感神経である迷走神経が刺激されてリラックスします。

セロトニンが少ないと、うつ病慢性疲労症候群などの症状を引き起こします。

 

ドーパミン

チロシンフェニルアラニンが関係していて、たんぱく質をしっかり摂ると肉体的・精神的な疲れを軽減する事が出来ます。

ドーパミンは「やる気スイッチ」のホルモン。運動・学習・ホルモンの調節・幸福感や快感や心地よさを得たいという意欲など多くの生命活動に大きく関わっています。

特に感情・記憶・思考・理性・意識・理解等の心の機能に関与しているといわれ、人格形成において非常に重要なのです。

お酒を飲んで気分が良くなるのはドーパミンが放出されてポジティブで意欲的な感情が活性化される為。また緊張がほぐれてリラックスできるということもあります。

お酒は、血液によって脳に達成したアルコールが脳の網様体を麻痺させ、理性をコントロールしている大脳の活動を低下させ、普段抑制されている本能や感情を司る大脳辺縁系の活動を活発にしてしまいます。

それから、お酒に酔いやすい人はもともと、アセトアルデヒト分解酵素が弱く、お酒が体内に溜まりやすいです。ですが人付き合いで今日は外せないというときには、水と一緒に飲んで血中のアルコール濃度の急上昇を防ぎ、急ピッチはだめです。空腹時は飲まないきちんと食べてから、ゆっくり飲んで!!

 

人が楽しい、嬉しいと感じるのはドーパミンがうまく分泌されているという事。

この気持ちが継続することで何事にも意欲につながります。仕事や勉強を嫌々ながらやるよりも、楽しむ工夫をする事でモチベーションを向上させると良いですよね。

更にはドーパミンが増えると集中力がアップして効率が良くなるといわれています。息詰まることがあれば、一旦休憩を取って趣味のことを考えたり、好きなものを食べたりしてモチベアップ☆

 

増やす方法は、なるべくすぐに達成できそうな目標を立て、達成したら自分にご褒美をするとドーパミンが増えるそうですよ。

一日の終わりに「今日も頑張ったね私♪」って自分しかいないから、褒めちぎるのも有りかなー(笑)

好きな音楽を聴いてワクワクしているときには身体活動が活性化し、一方で好みではない音楽を聴いていたときにはドーパミンは活性化の確認はされなかった研究結果も出ているそうです。

瞑想でも効果があるそうですよ。脳波には周波数により、ベータ波(多いとアルツハイマーを引き起こす)・アルファ波(リラックスした状態)・ガンマ波・デルタ波・シータ波があって、そのうちのガンマ波は高次の精神活動に出やすいとされているのですが、脳波量が増加してドーパミン量も増えるそうです。

新しいことに挑戦してみるのも効果があります。たまに違う道を通ってみるとかね!

良いこといっぱいですが紙一重ドーパミンが過剰に分泌されると飲酒・薬物・ギャンブル等の依存症を誘発してしまいます。また発達障害の症状もみられます。

 

育児書からですが「褒めて育てる・大げさに褒めすぎない」この事からなのかなぁ☆と、少し考え方を変える良い機会にもなりました。

お酒に飲まれると気が大きくなって良いことをいうけれど、次の日は覚えてない人…

昔、感情的になってオーバーヒートしてしまったこともありますね(笑)

伝達物質のせいなので聞き流しましょう…☆ハイッ

 

今回の記事なかなかまとめられず、長文になってしまいましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます♡

 なんか神経伝達物質って面白い!!

 

また、懲りずに調べてみようと思います(笑)