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大好物のたい焼きの色々

みんな大好きな(?)たい焼き。『たかが "たい焼き" されど…』あれ?たこ焼きだったかなぁ???って言われるくらいまでに実は栄養が豊富なのです。

そんなたい焼きのことをちょこっと調べてみました。

 

たい焼きとお好み焼きは江戸時代に発祥したらしい「文字焼」を起源としてできた 食べ物だそうです。

「文字焼」は、熱した鉄板または銅版の上に小麦粉に砂糖を混ぜて水で溶いたものを流して文字や絵の形に焼いたものです。

1804年~1818年(文化時代)の始め頃、浮世絵師の鍬形蕙斎くわがた けいさいが絵を描き、 大田南畝おおた なんぽなどが詞書を添えている『近世職人尽絵詞 』という絵巻物には当時の職業や、職人の姿などが描かれているのですが、そこには白い液体で鯛の絵のようなものを鉄板の上に描いている姿が紹介されているそうです。ここでは「鍋焼」という言葉で表現されていたようです。

さらに、1814年(文化11)の北斎漫画にも文字焼らしきものを焼く姿が描かれているのですが、「文字焼」の言葉が出てくるのは、さらに時が経った1827年(文政10)になるそうです。文化文政期は江戸時代の中でも豊かな時期で、日本の人口増加が始まった時期でもあります。
子どもが増え、鉄板に文字を書き子ども達に教えながら売っていたそうですよ。飴細工などもこの頃に発祥したそうです。

 

文字焼は「寿」などの文字の形だけでなく様々な絵柄が描かれました。

『職人尽絵詞』にもある縁起の良い鯛を始め、亀や宝船などの形が人気でした。

現代でも「どら焼き」や「きんつば」を焼くための和菓子用の鉄板が付いた焼台を、「一文字」と言いますが、このあたりの名残でもある可能性がありそうですね。

 

江戸末期から明治時代になると、駄菓子屋の店頭で子どもが自由に文字焼を焼いて食べるというような方法で、現代にあるお好み焼き屋に近づいた提供をしていたり、職人が作る文字焼は、より高度に立体的な形を作るような発展をしました。

さらには、亀の絵の線の部分を先に焼き、少し焦がした後に全体に溶液を流して仕上げる、最近流行しているパンケーキアートのようなものも作られていたんだとか。
その頃には中に餡を入れて焼いたものもあり、現在のたい焼きにかなり近づいてきたことがわかります。この時代にも鯛は人気の図柄のひとつでしたが、中には小麦粉の溶液に食紅などの着色料で色をつけてカラフルに焼き上げるものもあったそうです。

 

明治18年生まれの方の想い出話として、子どもの頃の縁日に、
「桃太郎焼」なるものがあったという記録もあります。
「桃の形をした鉄鍋があって、そこへうどん粉を卵でといて半ペラずつ焼く。その中にあんを入れて二つ合わせると桃の形になる。これは、今の鯛焼の元祖みたいなものである」

時代背景としては日清戦争日露戦争が続いた時期。
軍用のニーズから鋳物産業が飛躍的に発展すると同時にコストダウンし、庶民の暮らしの道具にも鋳物が使われるようになり、金型が普及したのだと推測されます。

 

そんなこんなの、現代のたい焼き。栄養価を調べてみました。

主に8つの栄養素があるようですょ。

①糖質 … エネルギー

 

アミノ酸 … アミノ酸不足は貧血や、肝障害、免疫低下等を引き起こします。

 

③食物繊維 … 大腸でみるところの発癌性物質に関係するのは胆汁酸ですが、胆汁酸や、塩類、脂肪等を吸着する働きがあります。

 

ポリフェノール … 老化や生活習慣病、癌の要因とされる活性酵素を除去。

 

サポニン … コレステロール中性脂肪を抑えてくれる働きが。

 

⑥鉄分 … 鉄分が不足すると、鉄欠乏性貧血を引き起こします。

 

カリウム … カリウムの役割には神経や筋肉の働きを助けたり、
細胞内の水分調節をする働きがあります。重度の低カリウム血症になると、筋肉が壊死して、呼吸不全等深刻な症状が現れることも。

 

⑧ビタミン … ビタミンの役割には代謝を円滑に進める手助け、他の栄養素の吸収を促進、骨の形成にも関わっています。体内で作ることができない為、不足しやすい栄養素です。